民間の専門家チームと連携し、農林漁業者等の6次産業化推進支援や、新たな地域イノベーション創発に向けたマッチングコーディネートや事業化支援等を展開。直売所や道の駅の事業計画策定や経営改善支援等も実施。


主に農業法人等を対象とし、計画策定・資金調達・商品開発・ブランディング等の支援を展開。多様な企業等が参画するプラットフォームを形成し、社会課題解決を図るフードビジネス創出(商品開発等)支援等も実施。
新たな事業開発に取り組む人材や女性農業者等を対象とし、ビジョンや事業プランの策定、ブランディング、経営者資質の向上など、地域リーダー人材の育成に向けた研修会を企画・運営。

高齢化や人口減少等により集落機能の維持が難しくなっていることから、集落機能の維持、向上を図るため、地域の課題把握や解決方法を検討する住民ニーズ調査や話し合い、活動の実施および農山漁村地域の体制整備、担い手育成等の支援を実施。


都市人材、都市企業と農山漁村との連携や関係づくりを目的として、オンラインマッチングイベントや、現地フィールドワークを実施することで地域と都市人材・企業との関係を生み出すとともに、ワークショップ等を通じて地域の受け入れ体制づくりの支援を実施。
地域農業の将来的な在り方等について検討し、農用地や有害鳥獣等の有効な利用を図るための研修会や計画策定、ワークショップ企画・運営などを実施。

宮城県の食品産業者等(約50社)にて構成される団体の事務局を運営。会員企業の商品開発支援や産学官連携コーディネート、各種情報発信、講座の企画開催、宮城大学と共催する「絆シンポジウム」の企画開催などを実施。


日本の「発酵文化」をテーマとし、米国を中心に加工食品の輸出促進を推進する活動を展開。日本の発酵食文化の世界への発信を行うとともに、発酵及び関連する加工食品の輸出促進を目的とし、海外マーケットニーズに合わせた商品開発、輸出促進に向けた勉強会、マーケットリサーチ、展示会出展支援等を展開。
地域資源の販売促進、PRを実施するため、PRチラシや販売パッケージ作成、PRイベントの開催を実施。

宮城県柴田郡川崎町の廃校となった支倉小学校を舞台に、「食べる」「交わる」「学ぶ」が体感できる、地域複合観光交流施設の開設のため、商圏調査や、地域住民との合意形成、直売所開設に向けた生産者組織の育成等を実施。
※2023年8月に民間企業へ事業譲渡


宮城県石巻市を拠点に、市内の6次産業化と地産池消を推進し、農林漁業者等の所得向上のための支援事業を実施。
※2021年3月に第三セクターへ事業移管